伊藤家の日常 #4【1年目冬】
どうも、藤村です。
老化ONのSims4 「伊藤家の日常」続きをやっていきます。
前回からの変更点として、SnowyEscapeとVampirsとLaundryDayのDLCを追加しました。
リンクはEA公式のDLC紹介ページに飛びます。
本編に入る前に、少しだけ不具合報告。
もしかしたら何かのModの影響かもしれませんが
前回から一切配置の変更などはしていないんですが、ジャッキーが「家に入れないよ!」と言います。
これ別ワールドでもおこったので、かなり困っています…
階段上ってくれないバグ
閑話休題。
あいつがやってきた!
伊藤ジャッキーに初めての冬がやってきました。
雪がしんしんと降るウィロークリークの町。
雪を見たことでジャッキーも大喜びしています。
知らないタウニーが家に訪問してきました。ライナス・ヘンリー氏。
人見知りをしないタイプのジャッキーは知らない人にも話しかけていきます。
持つべきものは友、とよく言うから。とジャッキーは言います。
「やあ、サンタだ。君ってバカだよね」
「なんだってぇ~~~~!?!?」
なぜかサンタから意地悪なメールが来ました。
世の子供があこがれるサンタクロース、もといファーザーウインターがこんな人だとはジャッキーも想像していません。まさに青天の霹靂。
凍えるような寒さの夜。闇夜に一人、黒い影がジャッキーの家を訪ねます。
黒い影はやすやすと鍵のかかった扉を開けると、抜き足差し足で静かに眠るジャッキーのもとへ近づいてきました。
そうしてジャッキーに催眠術をかけると
そのままガブリ!
そう、ヴァンパイアです。世にも恐ろしいヴァンパイアがやってきてしまいました。
ヴァンパイアに大量の血を吸われたジャッキーは、そのまま床に倒れこんでしまいました。
「君の血はおいしかった。今はまだヴァンパイアにするつもりはないけど、また血が吸いたくなったら、君のところに遊びに来るよ」
ぼんやりとした意識の中で、自分の血を吸った黒い影がそうつぶやくのが聞こえました。
翌朝。貧血はすっかり治りましたが、噛まれたところが痛むジャッキー。
それはそうと、ダン・ロサーリオは真冬なのにタンクトップで、元気ですね。
雪に大はしゃぎする若者、伊藤ジャッキー。
今日は大晦日!
今夜は大晦日!
・・・なんですが
このヴィヴィアンという男
ごらんの通り友好ゲージ結構あるのに、なぜか自己紹介からなんですよね
これもバグでしょうか?
さて、もうすぐ年越しです。
ジャッキーの来年の目標は、オリビアちゃんと結婚することだそうです。
叶うといいね!
仲のいい二人が遊びに来ています。
地元にいるときは一緒に年を越す友達なんて…いたかもしれませんが、こうして新天地で一緒に年を越す友達がいるというのは、とてもうれしいことですね!
「ジャッキーは完全に酔っ払い、おかしくなってしまいました。(意訳)」ってことでしょうか
ジャッキーはどうやらお酒に弱いようです。
酔いどれジャッキーは年越しを待たずして眠ってしまったようです。
来年はみんなで一緒に年を越せるといいね!