伊藤家の日常 #3【1年目秋】
どうも、語り部もといプレイヤーの藤村です。
Sims4伊藤家の日常、続きをやっていきます。
今日のジャッキー
──伊藤ジャッキーの朝は遅い。
昼前に起床して、それから朝ごはんを食べる。
みんなは不摂生だというが、夜勤のジャッキーにとってこの生活は日常である。
朝ごはんはエッグトーストを食べます。
カロリーが気になるお年頃なので、ヘルシーな食事を心がけないといけません。
この前プールに行ったおかげで、ジャッキーの交友関係も広がり、トラヴィス以外の知人からも連絡が来るようになりました。
しかし……
誰だよお前!
たまに身に覚えのない人(単純にジャッキー…いや私が忘れているだけかもしれないが)から連絡が来ることも。
「最近私のこと思い出したりした?」
「いいや、全然?てかお前誰?」
相変わらずトラヴィスからの連絡は落ち着きます。
仲の良い友達がいるのは最高ですね。
家の前に見知った顔が!
読者さんは当然初対面ですが。
彼の名は黒田…なんだっけ(おい)
そうそう黒田エリオットくん、若者です。
彼はもともとこの町に住んでいましたが、両親が事故で他界(という設定)。
今は妹と二人で暮らしています。
黒田兄妹は二人とも音楽が好きらしいので、黒田兄妹とはもっと仲良くしていきたいですね。
み、見ろ…料理が落ちている…!(????)
ボブパンケーキ、何してんの
閑話休題。
いざBFFの家へ
ジャッキーが何やら興奮しているようなので話を聞いてみたところ
女の子からナンパのメールが来たとのこと。
サマーの家は親友トラヴィスの家でもあります。
しかも、サマーはジャッキーに気があります。
これは行くしかないでしょう!
しばらく自律に任せて様子を見ていましたが、ジャッキーのナンパはことごとく失敗。
「トラヴィスが面白いやつだって言うから期待してたんだけど、あなたって言うほど面白くないのね」
「うっ…」
ジャッキーの心はズタボロです。
恋愛下手ではないと自負しているつもりでしたが、こうも拒否されるとだんだん自信を無くしてしまいます。
頼みの綱のトラヴィスが帰ってきました…が!
なんとトラヴィスはサマーとウフフをし始めたではありませんか!
お前たち…そういう関係だったのか…
幸いジャッキーはまだこのことに気づいていませんのでさっさと帰らせましょうか。
これはもう勝てない!ジャッキーはまだ童貞です!
あきらめて退散しましょう…
おひとり様満喫ジャッキー
今日は収穫祭だったので、ジャッキーは豪華なハムのディナーを作りました。
美食家な彼も大変満足した模様。
ご機嫌にギターを弾いています。じゃんじゃかじゃんじゃか
昇進条件にピアのスキルが含まれてきたので、狭い家を少しだけ拡張してピアノを買った模様。
本当はバンドマンらしく、電子キーボードが欲しいのですが、もしかしてキーボードってCityLiving入ってないと使えませんか?
要検証…
土曜日、黒田兄妹の家に遊びに行ったら、なんとジャッキーが黒田妹に一目ぼれ!
しばらく楽しく会話を続けていたら
「ねえジャッキー、ウフフしようよ」
「えっ……????」
もちろん彼女に一目ぼれしたジャッキーに断る理由もなく。
出会ってまだ数時間のかわいこちゃんと、ベッドイン…いや、シャワーインしました。
「困ったなぁ、今日そんなつもりはなかったからゴム持ってないんだよなぁ」
などと思いつつも。
案の定妊娠したかもしれない表記が出ました。
(※良い子の皆さんは恋人と行為に及ぶときは絶対にゴムを付けましょうね!)
「妊娠しちゃうかもしれないね♡」
「妊娠したら俺が責任取るから(キリッ」
などと。
エリオットの部屋にギターが置いてあったので、それを拝借してセレナーデを奏でました。
オリビアはうっとり。
「(ギター練習しといてよかったーーっ!)」
心の中でガッツポーズをしたジャッキーの秋が終わりました。